季節を問わず、一年中降りそそぐ紫外線！！
対策を怠るとお肌の老化をどんどん促進させます。
加齢に伴う老化は「自然老化」ですが
紫外線を長期間浴びて老化することを「光老化」と言います。
皮膚老化の殆どは紫外線によるものと言われています。
☀ 紫外線を長期にわたり浴びるとお肌はどのように変化するでしょう。
↓
コラーゲンの生成が上手くいかなくなる・・・深く刻まれたシワが増える
メラノサイトを刺激、メラニン顆粒の量が増える・・・シミが増える
皮膚の乾燥、肌理が粗くなる、ハリ、ツヤ、が無くなり
化粧乗りが悪い、化粧崩れが早い、隠すメイク（厚塗り）
紫外線を浴びることは、お肌をサビさせている以外、一理もありません。
活性酸素がどんどん増えサビ化させます。
活性酸素が増えると人体の構成成分で大切なタンパク質やDNAを損傷させます。
紫外線が活性酸素を大量に発生させるために、直撃を受けやすいお肌の
ダメージは強大です。
紫外線は肌老化（光老化）のスピードを速めてしまう結果に繋がります。
紫外線からお肌を守るためにはどうすればいいのでしょうか？
日常浴びる紫外線には、A波、B波 があり、
特に夏はB波がお肌を焼いてしまいます。
紫外線からお肌を守るためには、やはり、UVケアをしっかりすることです。
・UV-A（長波） PA （＋で防御時間指数）
真皮まで届く紫外線コラーゲンの損傷や変性で弾力を失う
・UV-B（短波） SPF （数値で防御効果指数）
表皮に届く紫外線肌を黒くさせ、メラニンを増やしシミをつくる
【10：00-14：00 紫外線集中時間帯】
UVクリームには、紫外線吸収剤や紫外線乱反射剤などが配合されているので一年中しっかりケアすることが大切です。
一度出来てしまったシミはなかなか厄介！！シミを作らない事が一番です。
室内にいても紫外線は差し込んできますので、UVクリームは重要なアイテムです。
長時間、紫外線を浴びていたり、アウトドアでお肌を焼いてしまった時はどうすればいいの？
アウトドアで長時間過ごす機会が多いのもこの季節です。
海水浴、ゴルフなどで、長時間紫外線を浴びていたり、お肌を焼いてしまった時は何をすればいいの？
日焼けは軽い火傷と同じです！
お肌はかなりヒートアップしていますのでまずはお肌の温度を下げることが先決！！
常温タオルでゆっくりと皮膚温を下げましょう。
皮膚温がアップしていると、どんどん水分も蒸発していくので、
皮膚温を下げてからたっぷりと水分補給し
補給後は素早く美容液、クリーム類で保湿をしてください。
素早くケアすることでお肌の肌理を整え健康な肌を取り戻します。
ケアの順番は？
洗顔、ローション、美容液、UVクリーム、メイクアップ用品
汗などでメイクが流れたときなどは、こまめに塗りなおす事が大切です。
ＵVの使用量は？ ➡ 約500円玉くらい
UVクリームはお肌を傷めてしまったり、乾燥を引き起こす事がありますので注意が必要です。
そこでお薦め！リアルプロシリーズ
ボタニカル UVDayクリーム
SPF50 PA＋＋＋
日常の疲れたお肌に活力を与え、
紫外線からお肌を守り潤いをキープ！
保湿効果に優れ、乾燥を防ぎ、美白、
収れん作用、抗炎症作用、抗菌作用
パールの様な光沢感が優れ、お肌をきれいに映し出してくれる UV Day クリームです。
内側からのケアも心がけましょう
普段から抗酸化食品をしっかり摂取し、内からのケアも心がけましょう。
★活性酸素を除去するはたらきをもつ食品類
ビタミンA ： 緑黄色野菜全般
ビタミンC ： 果物、野菜、イモ類、緑茶など
ビタミンE ： レバー、ナッツ類、ゴマ、うなぎ、アボガドなど
亜 鉛 ： 牡蠣、レバーほか
その他、ぶどうなどに含まれるボリフェノールや、トマトに含まれるリコピン、
緑茶に含まれるカテキンなどが抗酸化作用が優れているといわれています。
美肌は日々の積み重ねです★ ★ ★
