ディープセラピー誕生秘話

• ディープセラピー®創始者
• ディープセラピーアカデミー代表
• ICAM特別認定専門校（※） 
• ICAMエステティック認定講師（※）

株式会社サロンドラール代表取締役　清水順子

本来、わたしたちが生まれ持っているチカラを
より負担なく、よりナチュラルに取り戻す
ハーブトリートメントの新技術インプラント式「ディープセラピー」

約2３年に渡り、ハーブトリートメント術の研究に携わり、
述べ1万人以上のお客様に施術を行ってまいりました。
また年々、全国にディープセラピーを体験いただけるサロンも広がっております。

今後も、日本女性のエイジングケアを先導していきます。

衝撃的なハーブとの出逢い

私が、ハーブと初めて出会ったのは、40歳にさしかかるときでした。

3人の子供たちの子育てに翻弄された30代、
エステサロン通いなんてもってのほか。
忙しい毎日の中で最低限の基礎化粧品でのケア、
そしてホームケアとして美顔器を使う程度でした。

「このままじゃまずい…」
40歳を目前に自分の肌に愕然としました。
そこで出逢ったのがハーブトリートメント。

他にもさまざまなエステ・トリートメントはありましたが、
ハーブ以外のものに満足感を覚えませんでした。
効果が3日もたなかったのですね。

どうせなら人がやっていないものを。
そして、習えば自分ができると思い、勉強をはじめました。

まったくの素人でしたから、最初は難しくて難しくて…。
徹底的に4ヶ月ほど学び、あとは技術を磨くのは経験を積むしかありません。

まわりの知人・友人みんなに声をかけ、
きれいにしていくことが楽しくて仕方がありませんでした。

そこからあっという間に23年です。

当時、私が学んだハーブトリートメントは、
「過激な剥離を促すドイツ式」でした。

他のエステ・トリートメントとは違い
肌も変化し、効果も持続するはずでしたが、

やればやるほど疑問が膨らんできたのが
ハーブトリートメントの最大の特徴と思われている【剥離】でした。

ハーブトリートメントの過激な剥離への疑問

ハーブトリートメントは、
【剥離】することが最大の特徴とも思われていますが、
お客様たちの痛みやストレスに疑問が募りました。

「肌の構造を勉強し直そう！」
とハーブトリートメントだけでなく、
肌構造、皮膚構造から徹底的に学び直しました。

そこで、驚くべき発見がありました。

ハーブをこすって入れると、肌は痛みとの格闘になり
皮膚老化を速めてしまいます。

肌の強い欧米人は大丈夫でも、
日本人の肌には刺激が強すぎる。

肌の表面ではなく、筋肉をゆるめ、
ハーブを密着してアプローチすることで、
痛みそのものも取り除き、負担が減るのではないか！

模索している中で、アジアにハーブトリートメントを最初に導入した
アレキサンダー・キムスコ氏にたどり着き、
まったく同じ考え方をしていることに感銘を受け、
気づけば韓国まで彼を訪ねていました。

キムスコ氏に、今までの疑問や研究のすべてを伝えたところ、
「お前にならすべて教える。」と全面的なサポートをいただけるようになりました。

ドイツ原産100％の天然植物にこだわり、
日本人の肌にあった日本初のハーブトリートメント
インプラント式「ディープセラピー」の誕生です！

お客様の負担ではなく、プロフェッショナルの技術

ハーブを肌表面にこすって入れるハーブトリートメントとは違い、
ディープセラピーは、独自の圧迫技術によって
ハーブパウダーを筋肉にまでアプローチしていくため
エステティシャンの技術力が問われます。

ですがその分、お客様は、痛みもなく、ストレスもなく、
肌本来のチカラを取り戻していくことができるのです。

今は誰でも簡単にエステティシャンを名乗れる時代。

ですが、ディープセラピーには、
徹底したプロフェッショナルの手技が欠かせません。
国際ライセンスとしてスクールを立ち上げました。

5年先、10年先も、自分の肌に自信を持てるように

ハーブに関する日本の常識を変える
「ディープセラピー」は、

お客様には痛み・ストレス・不快感は覚えさせず、
逆に、リラクゼーションを伴うほどのチカラがあります。

本来生まれ持った肌のチカラを再生してあげれば、
剥離しなくてもきれいになれるのです。

これからもハーブトリートメント技術の研究を継続しつつ、
全国で活躍する認定サロンオーナーとともに、

5年先、10年先も、自分の肌に自信が持てる
日本人女性を増やし続けるために邁進していきます。