秋を迎え、猛暑も過ぎ、強烈な太陽から逃れたものの・・・
ふと鏡に映る自分の肌に愕然としていませんか？
紫外線からのダメージを受けたお肌は
黒く日焼け・・細かなシワ・・乾燥・・肌理が粗い・・メイクがのらない
かなり傷めています。
紫外線対策もしっかりしていたので大丈夫だと思っていたのに・・・
季節は秋を迎え、気温もかなり過ごしやすくなってきましたが
ダメージを受けたお肌はどうでしょう～
安心していたのではダメ！
秋は体感的には過ごしやすく
お肌にも穏やかな季節ですが
油断をしている場合じゃないですよ～
夏に傷めたお肌のサインが出る季節でもあり、
この時期にリセットしておかないと、ダメージは積み木の様に
重なってしまい修復に間に合いません。
冬にむけてのリセットタイムでもあります。
夏からの要らない贈り物
涼しくなっても依然UVA、UVBは降り注いでいます。
夏のピークのUVBは少しずつ衰えてはきますが
UVAは依然強く降り注いでいます。
夏の季節にもらった要らない贈り物
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どうでしょう！！！
本当に迷惑な贈り物ですね～
秋は日中温度の変化が激しく、
朝は涼しいのに、昼は暑い、
そのせいで夏の疲れを戻せない・・
乾燥スピードも早まり、一気に老化を促進させしまいます。
猛暑の最中は食欲も減退し、十分な栄養を摂取出来ていない傾向にありますが、
秋はどんどん食欲が増して、身体に栄養が十分に行き渡りやすくなるために、
お肌状態も良くなりつつあります。
この時期、十分お肌を回復させておかないと、
厳しい冬を乗り切れません。
秋の季節は長く続かず、
あっという間に冬が訪れてきます。
この短い期間にどれだけお肌を回復させ、栄養を補給し、
美肌力をつけていけるかがカギになります。
短い秋、しておくべき事
夏に傷めたお肌は抵抗力も下がり、
季節の変わり目でアレルギーも引き起こしやすく、敏感に傾き
日中の気温差で乾燥スピードもどんどんスピードアップ！！
一気に老化を促進させます。
夏の紫外線でお肌はゴワゴワ、カチカチ、厚くなってしまったお肌は
ターンオーバーもスムーズに行われていません。
結果
水分不足のお肌はちりめんジワ・・・
大量生産してしまったメラニンの排泄も上手く働かないので
大事に抱え込んでしまう事に・・・（シミの居直り）
スムーズなターンオーバーを促すためには？
ディープセラピーが解決の決め手になります！
ディープセラピーは新陳代謝を促進させ、
ターンオーバーを促し、
硬くなった角質層を柔軟にし、
保水力を高め、血行促進を促すことで
老廃物やメラニンの排泄を助け、
化粧品の有効成分をスムーズに浸透させてくれます。
季節の変化に合った お手入れの必要性
日本には四季があります。
なので季節に合わせた4通りのお手入れが必要になってきます
秋（8月上旬から10月下旬）
* 夏に受けた紫外線の影響で、傷んだお肌のトラブルが出やすくなります
* 紫外線に対して無頓着になり、シミ、しわが進行してしまいます
* 朝/夜の温度差が激しくなるので（10℃～20℃）お肌が対応しきれなくなります
* お肌が急速に乾燥してくるので、老化が促進されます
* 花粉も飛び交い（イネ科、ブタクサ草、ヨモギ、ナカムグラ）花粉症を起こしたりアレルギーも引き起こしやすくなる為、お肌は敏感に傾きやすくなります
（花粉は春だけではありません）
秋のお手入れのポイント
★１年中乾燥対策は必要ですが、夏のダメージ後のお肌には、
水分補給+保湿！！
冬支度前の栄養貯蓄！！
ディープクレンジング ：毛穴の余分な皮脂や汚れを落とす
ケアローション ：保水力に優れたローション
2～3回に分けてたっぷりしっかり浸透させ水分補給
ハイドロゲル ：各種ビタミンを含有した保湿力の高いエッセンス
ローションの水分が乾かないうちに浸透させる
ビタエナジーorエリクシア：６種類の必須アミノ酸を含有、エイジングケアに優れた
エッセンス。ハイドロゲルが乾かないうちに浸透させる
ハイドロマスク ：すべての浸透を助けてくれるので保湿アップ
就寝時に保湿をアップさせ栄養をお肌の深部に届ける
季節に合わせたお手入れこそが、
季節に左右されない美肌力の高いお肌と言えます。
お肌にもこまやかな心配りをして、
オールシーズン快適に過ごしましょう♪
