カンカン照りの太陽の下、日傘や帽子は欠かせない!!
紫外線対策も万全! おしゃれも楽しめて一石二鳥!
でも、帽子は頭皮が蒸れて、むずむずしてくる、ベトベト、そして汗の臭いも気になる・・・
そんな経験はありませんか?
せっかくのお気に入りのアイテムも 不快感が伴っては、
楽しめなくなりますね。
気持ちよく過ごせるための対処法をいくつかまとめてみました。
むずむず、かゆみの原因は?帽子の中はどうなってるの?
頭皮は、皮脂の分泌量も多く なおかつ髪に覆われている為、ベタつきやすいく不衛生になりやすい場所です。
帽子を長時間被ると、髪は風通しの悪い状態になります。
帽子の中は、温度、湿度も高く 頭皮が蒸れることで
髪の毛がべったりとして見た目が悪くなるだけでなく、
雑菌が繁殖しやすくなり、臭いや痒みを引き起こしてしまいます。
”ちょっと「ひと手間」でストレスフリーに”
1. 頭皮の汗をこまめに拭くと、頭の蒸れを軽減することができますが、無理な場合は、
少しでも発汗をおさえるよう、クールタオルやクールシートで汗を除去しましょう。
首の後ろには太い血管が通っているため、首の後ろを冷やすのも効果的です。
2.紫外線予防の対策には、室外で帽子を外すのはNGですが、木陰や室内では、
帽子を外すように心がけましょう。
帽子を外す事で、髪の毛や頭皮に空気があたり、通気性をよくすることができます。
3.キツイ帽子は、頭を締め付けてしまい、空気が通らないので避けましょう。
頭周りを締め付けることで、頭皮への血流が妨げられ、髪に栄養が届きにくくなり
髪にダメージを与えてしまいます。
蒸れやすい梅雨時や夏の時期は、少しゆったりめのサイズを選びましょう。
4.頭が蒸れてしまった日は、頭皮や髪の毛がダメージを受けた状態なので
優しく念入りにシャンプーする*ことが大切です。
爪をたてたり、力を入れてゴシゴシすると、
更に*頭皮トラブル*を引き起こす原因となります。
*帽子を被った日は、”3分泡パック”で 髪の内側からもしっかりケアしましょう。
→髪にやさしいシャンプー診断はこちらから←
5.帰ってきたら、帽子は、きちんと汗をふいて陰干しをして、
清潔な状態を保つようにしましょう。
また、洗えるものは洗って皮脂や汗などの汚れを定期的に落としましょう。
健康な頭皮を維持するために・・・
SCALP DEEP CARE(スカルプディープケア)が効果的です!
頭皮の深い深部(筋肉)にアプローチをかけることで
血流を促し、栄養と酸素をより多く届け、植物の有効成分の吸収力を高めます。
微細針の刺激が加わることでより一層の血流促進を促します。
微細針は美容鍼のような役割があり48H頭皮に滞留することでより一層の
効果が期待できます。
さらに頭皮へのアプローチはお顔のリフトアップ効果に繋がります。
頭がスッキリし、”気分爽快”となるのは勿論ですが、
”脳内の神経伝達機能”が活性化され、正常に活動を始める。
また、脳により支配されている”内臓機能の活動バランス”も期待できます。
脳は全身を司る【司令塔】です。
脳も使いすぎると、脳疲労を起こし正常に機能しなくなり、内臓の調子も必然と狂ってきます。
直接脳にアプローチできる頭皮マッサージは、まさに体の疲れより
脳の疲れが多いといわれる現代人にピッタリの癒し方法といえます。
頭皮をマッサージすると、頭部の血行が良くなると同時に、
脳にも血流が増えます。
すると、血液が運んでくる酸素と栄養が脳に行き渡り、
脳がスッキリ、リフレッシュする感覚が得られます。
全身の健康を司る司令塔である脳を活性化すれば、自律神経のバランスも整い
まずは一歩、健康体へと前進することができます。
特におでこのあたりにある脳の前頭葉部分が刺激されると、
集中力高まるといわれています。
目に見えて脳の働きによる効果が得られるというわけです。
スカルプディープケアは単なる頭皮マッサージではありません。
脳疲労を解消し脳内活性、更に髪の成長を促しながら
頭皮の筋肉にアプローチをすることでお顔のリフトアップにも繋がります。