これから生き残れる本物のエステティシャンとは

全国で今現在、どれくらいのエステティックサロンと呼ばれるお店があるのでしょう。

脱毛サロンや日焼けサロンネイルサロン等を省いても、15000~20000店舗ほどの
エステティックサロンがあると言われています。

営業の届け出をなされていない数を含めると、相当数が存在します。
国家資格を必要としない為、誰もがスタートできる職業でもあり
店舗サロン、自宅サロン、マンションサロン等様々です。

お客さまの身体に直接触れるため、専門的な知識や技術を身につけておかなければなりません。
人の身体に直接触れる仕事・・・・

人体に触れる仕事

 

 

 

 

 

 

人の身体やお顔、皮膚に直接触れる



それは医療関係者とエステティシャンです。

医療に携わる方は国家資格を有し、治療を目的とする為に
相当な知識と技術を備えておられます。
人の命を預かる職業であるため、お勉強や努力ははかり知れません。



同じく、人の身体に触れるエステティシャンは?
資格を有しなくてもできる仕事です。
しかしながら命を預かるのではありませんが大切な人の身体に触れる仕事です。

身体のしくみや働き、皮膚の構造やメカニズムを熟知しなければなりません。
お医者様の様に中を覗く事は出来ない分
深い知識と高い技術をそなえなければなりません。



現実はどうでしょう?

単にリラクゼーションだけを求めるものではありませんので
疲れた身体を楽にしてあげ、お肌を綺麗にしてあげる

 

 

 

 

 

 

お客様は効果を求めてこられます。
確実な効果を提供するには基礎知識や技術を兼ね備えているエステティシャンであるべきです。

資格制度

日本でエステティックは国家資格では無いですが、認定制度があります。
厚生労働省、経済産業省の監督、指導のもと
国内資格団体、国際資格団体があり資格によっての違いはありますが
300時間以上のカリキュラムを経て試験に合格されエステティシャン認定資格をを取得されてます。



綺麗な店舗や、綺麗な広告だけで選んでませんか?
誰もがスタート出来る職業ではありますが
大きく差があります。

お客様からは気付かない盲点になりがち・・・

知識、技術、経験値などしっかりとしたサロン選びが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

スキルの高いエステティシャン

エステに来店される方々は美しさだけではなく、癒しも求めて来店します。
そうした人々に対して会話をしたり、リラックスできる雰囲気をつくることも大切な役目です。
美に対する関心を持つ人の増加やニーズが多様化していくにつれ、
エステサロンではさまざまな新しい美容機器や美容サービス、
お客さまの満足度向上に努める必要がありますが
エステティシャンの手は何者にも代えがたいオールハンドでのトリートメントです。

お手入れ
・ 
お手当

思いやり

エステティシャン自身のもつ知識、技術、心遣い
お客様一人ひとりの心や肌、身体の美しさを
最大限に引き出すのがエステティシャンです。