【図で比較!】ハーブエステが生まれた歴史から紐解くディープセラピーの特徴

今現在、世の中には
様々なハーブエステ・リラクゼーションのサービスがあります。

それらが興ってきたハーブの歴史にふれながら、
植物療法として古くから活用されてきた
ハーブのチカラを見ていきたいと思います。

ハーブは元々、薬草が根源

皆さんが今病院などで処方される薬が、初めて発見、製造されたのはいつかご存知でしょうか?

それは、つい19世紀前半、
植物から解熱に効果を示す「サリシン」という成分が発見され、
それを抽出・合成という研究を重ね、
ようやく1899年に初めての薬といわれる「アスピリン」が発明されました。

そこから現代までの西洋医学(薬の医学)がスタートしたのです。
ではそれまでの人は、どうやって熱が出たとき、風邪を引いたとき、病気になったとき、
それを癒やしてきたのでしょうか。

そう、答えは「薬草」です。
植物療法として、ハーブは
さまざまな病気、障害に活用されてきました。
この薬効効果の高いハ~ブトリートメントをいち早くアジアに取り入れたのが

アレキサンダーキムスコであり
アジアにハ~ブトリートメントブームを巻き起こした先駆者であります。

 

 

ハーブは個別に働くものではなく、ハーブに含まれる成分が相乗効果を生む

 

ハーブはそれぞれが個別で働くものではなく、ハーブに含まれる成分が相乗効果を生み、
健康維持や美肌に効果をもたらしてくれます。

ハーブトリートメントは、日本において2009年頃からブームになり、
取扱の難しさも分からず、
技術の乱用、知識の低さから様々なトラブルがおこりはじめました。

単純に、お肌の表面の “剥離” を促すだけの施術になり、
お客さまの肌をいためつけていたことにも気づかないまま、ピーリング作用を繰り返す結果となったのです。

次第に、施術者自身も危機感を感じるようになり、
本来の植物療法とはかけ離れてたものになっていきました。

 

皮膚のお悩み、トラブル、年齢や季節による症状において、ハーブは様々な答えを出してくれます

 

ハーブを用いて、一人一人お客さまのお肌の管理をしていくにあたり、

  • ハーブのブレンド法(植物の種類)
  • 形状
  • 粒子のサイズ
  • そして、お客さまのお肌の構造
  • お肌の見極め
  • 技術(剥離させず、痛みが無く、表層のヒートアップをおこさず)

これらを結集させて、本来持っているハーブのチカラをお客さまに合わせて
施術できるように開発されたのがディープセラピー!!です。

 

 

ディープセラピーでは、
痛みは嫌!! ・・・痛みはありません。  

赤くなるのは嫌!!・・・炎症は起こしません。 

ダウンタイムがあるの?・・・日常と変わりません。

剥離するの?・・・剥離は促さないです。

ホームケアは必要・・・健康なお肌を生むために施術後の皮膚を保護します。

 

ディープセラピーは
ピーリング作用ではなく、
植物療法として本来ハーブの持つチカラを引き出すことで、

衰えてくるお肌の機能に活力を与え、
5年先、10年先まで持ち越せる健康な肌づくりを
叶えるお手伝いをしています。

長いハ~ブトリートメントの歴史を守り本当の目的をもって施術に向き合い
本当のプロでしか扱えないのがディープセラピーです。