日本では2~3人に1人は花粉症と言われています。
既に症状が出ている方が沢山おられ花粉対策をしても治まらない
毎日が憂鬱な状態で過ごしているのではないでしょうか?
鼻水、涙目、おまけに化粧崩れに肌荒れと散々ですね~
そして春は新緑の芽吹く時期 体も同じで新陳代謝が活発になり、
肌は亢進期を迎え、ホルモンの分泌も盛んになります。
副交感神経が高まり、血管が拡張、皮膚表面では、皮脂や汗の分泌も増えてきます。
お肌は汚れやすく敏感になり、アレルギーを引き起こしやすくなってきます。
寒い冬から暖かい春へと季節が変わっていく中、
体そのものが外部環境の変化に対応しようとするためです。
体調が一種の緊張状態にあり、自律神経が乱れ、不眠やストレス、代謝機能が低下し、
皮膚も含め体そのものが敏感になっています。
花粉症に加え、春になると、カブレや吹き出物などのトラブルが発生しやすいというのは、
こういった体調の変化に関係しており、皮膚が外界の異物に反応しやすく
なっているためです。
肌の状態が外界の異物や刺激に敏感になっているところへ、
肌の大敵「紫外線」も いっきにどんどん強くなってきますので、
スキンケアには細心の注意が必要です。
花粉に伴う敏感肌(ゆらぎ肌)の原因には、春 特有の理由があった!
1月の終わりには、既に飛散が始まり2月からは猛威を振るう時期になり
特に敏感肌(ゆらぎ肌)に最も気をつけたい時期です。
その1・気温差と空気の乾燥
春は、昼と夜の寒暖差も大きく、気温の変化にお肌がついていけず、
ゆらぎ肌を引き起こしてしまいます。
また、空気の乾燥というと、冬のイメージがありますが、
実は春にやってくる移動性高気圧は乾いた空気を持っており、
冬よりも気温が上がって空気中の水分が蒸発しやすくなるため、
冬と同レベルで空気が乾燥しやすい状態になります。
その2・紫外線の急増
春の太陽は ぽかぽかとして気持ちいいいですよね!!
ところが、、、3月頃からの紫外線の量は急激に増え始めます。
さらにお肌のハリや弾力の元となる細胞にダメージを与える・・・紫外線A波(真皮に届く)
メラニンを増やしてシミの原因を作る ・・・紫外線B波(表皮に届く)
特に紫外線A波(真皮に届く)は、春が一年で最も強いともいわれています。
★ ボタニカルUVDayクリームは紫外線からお肌をしっかりとガードしてくれます ★
紫外線A波 PA +++ 紫外線B波 SPF
その3・環境の変化によるストレス
新しいクラスでの生活、引っ越し、部署の配置換え、転職、子供の入園・入学など、
生活の変化がストレスの原因となります。
そして不安定な気温・気候がストレスの原因となることもあるかもしれません。
このストレスがホルモンや自律神経を乱れさせ、敏感肌を引き起こすのです。
その4・花粉による外部からの刺激
春には花粉の飛散量が増え、花粉症のかたは、
くしゃみや目のかゆみなどのアレルギー反応を起こすことがあります。
お肌の上でも同じことが起きていて、アレルギー反応として、かゆみ、湿疹、かぶれ、
乾燥などの肌トラブルが起こります。
お肌が乾燥すると弱酸性が保てなくなってしまい、アルカリ性に傾いてしまいます。
すると、どんどんゆらぎ肌へと進行していきます。
この様にアレルギーの引き金を引き起こさない為にも「第2の皮膚と言われるBMBクリーム」普段のお手入れに
使う事でお肌を保護してくれます。
特に春のお手入れのポイントを参考にしてみてください。